PR
旅の記録

【千葉・富津】一棟貸し “Villa Lix” は美術館のような贅沢空間だった|宿泊記


sponsored by Villa Lix


普段のツーリング旅では、もっぱらビジネスホテルに泊まることが多い… いや… もっぱら「東横イン」に泊まることの多いわたくし。

そんなわたくしが、一棟貸しお洒落ヴィラに泊まってしまったんだから宿泊記を書かずにはいられない(笑)

2023年、千葉県の房総半島内房に誕生した
美術館を彷彿させる雰囲気を纏ったワンルームヴィラ“Lix”。

"東京湾フェリーに乗ってのんびりお泊り千葉ツーリングがしたいなぁ、今年中にのこぎり山にも登りたいしな。" なんて計画を立てていたのは今年1月ごろだったかしら?

それから月日が流れた4月末ごろ「ツーリングがてら泊まりに来ませんか?」というようなメールが届いた。送り主は "Villa Lix" という宿のオーナーさんからだった。

場所は千葉県の富津市。お泊り千葉ツーリングで計画してた宿は南房総の方だったから場所はだいぶ木更津寄りとなる。「うーん、だけど千葉は泊りのほうがゆっくりできるし…悪くないなぁ」なーんて偉そうに宿のHPを見てみると、そこは光とアートに包まれた美術館のような部屋が!!!!!!

広々リビング
カウンターのあるキッチン
ベッドルーム

「行きます!行かせてください!」
2つ返事でお世話になることになったのだ。

万年「東横イン」の私が、「一棟貸し贅沢ヴィラ」に宿泊させていただける機会なんて この先あるかないかわからない。"YouTubeをやっていると、こんな貴重な機会をいただけることがあるんだぞ!" と、あの日YouTubeを始める決心をした私に伝えたい(笑)


ということで今回の記事では、一棟貸し贅沢 "Villa Lix" の魅力をご紹介していこうと思います。


動画でも見れます


"Villa Lix" に滞在した様子をVlogにしています。
動画のほうがさらに雰囲気がつかみやすいので、気になる方はどうぞ!




スポンサーリンク

"Villa Lix" ってどんな宿?


Villa Lixは、空と緑そして光と影を存分に感じられる極上の一棟貸し宿泊施設。美術館を彷彿させるアートな現代建築で開放的な時間を過ごすことができます。

場所は大貫海岸から徒歩2分ほどの別荘地。
大貫駅からも徒歩6分と電車のアクセスも良いのも魅力的。

夏の時期は海水浴を楽しむのにも最高の立地だ。


お部屋と宿泊料金


お部屋は広い1LDKの平屋の戸建て。
1名~4名まで対応していてお値段は76,500円~。

千葉には戸建ての貸別荘タイプの宿が数多くあるんだけど、
調べてみたところお値段は他とだいたい同じくらいかちょっと高級。

ただ、駅と海岸に近い別荘地。

プライベートな空間を存分に楽しめるし、なにより普段味わうことのできないおしゃれで開放的なお部屋やインテリアを独り占めできることを考えると、いいお値段だけど妥当かも。

チェックアウトしそうでなかなかしなかった私

また、他の宿とは明らかに違うのがチェックイン~チェックアウトの時間。

チェックイン :12:00~19:00
チェックアウト:14:00


超ロングステイができるので「のんびりお部屋で過ごしたい!」という方には最高すぎる宿だ。


食事なしだけどそれもがまたいい


Villa Lixは素泊まり。
食事は自分たちで用意する。

調理器具やお皿などは必要十分揃ってる

大きな広いキッチンに調理家電も充実しているので、自分たちで食材を持ち込み 料理をしたりお酒を飲んだりして過ごせるなんてプライベートな時間を味わうには最高だ。

バルミューダの調理中の音楽好き♪

家電はバルミューダ揃い!
料理がより一層楽しくなること間違いなし。

さて私はというと、家から冷凍した牛タンを持参してきた。
この宿に招待されたとき、頭の中にキンキンに冷えたビールと牛タンが浮かんだからだ。

調理器具や食器,グラス類などはお部屋に合わせて最高におしゃれなものが用意されている。

スーパーでお寿司やお酒を買って牛タンと一緒に盛り付けしてみたら、思いのほかいい感じになった(笑)

鋸南麦酒うめぇ

ひとりだったのでガッツリ料理をするのはやめたけど、友達や恋人,家族で訪れたなら 手に込んだ料理を作ってワイン片手にいい時間を過ごすのも悪くない。



極上のバスタイム


この宿で1番気に入ってしまったバスルーム。

至福のバスタブ。シャワールームもあります

窓を開けると目の前の森から、チュンチュンピーヒャラと小鳥が絶えず鳴いている。そのさえずりを聞きながら、見たこともないおしゃれなバスタブに浸かる。

至福だ。

あまりに贅沢な空間だったので、滞在中3回もお風呂に入ってしまった(笑)

ちなみに…お湯張り機能がないにもかかわらず必死にお湯張りしようとして→お湯が出ない→パニック→オーナーさんに電話!という失態をしたので、おしゃれなものに慣れていない庶民の同志たちは気をつけてください(笑)

また洗面所には高級ブランドAesopのアメニティーも完備。
私、Aesopは好きで家でも時々使ってるのでとてもありがたかったです。

そうそうバスローブのような羽織ものの着心地がすごく良くて、ずっと着てた(笑)

パジャマを持って行ったけど、バスローブ着て寝ても良かったかも(笑)



スポンサーリンク

朝はお庭で珈琲を


朝4時に目覚め、お風呂に入り。
モーニングコーヒーを淹れた。

ちょっと曇ってたけど気持ちのいい朝だったので
お庭でのんびりといただくことに。

テラス席のあるカフェに来たようなそんな気分。

車の往来がある道沿いに住んでいる私にとっては、家の庭で鳥のさえずりを聞きながらコーヒーを飲む贅沢な時間なんて非日常すぎるのだ。このときばかりは「引っ越そうかな?」と真剣に思った(笑)

ちなみにハンモックもある。

二度寝しそうになるくらい心地よかったです。

ちなみにコーヒーは3種類用意されてました。
しかもどれも美味しかった(全部飲んだw)




空と緑、光と影の演出


日中は空と緑。
夜間は光と影。

時間によって様々な演出がなされるVilla Lix。

太陽が出てる間、照明はいらない。
開放的な中庭から自然の光が降り注ぎます。

夜はいくつもある間接照明で光の演出を。

部屋を真っ暗にし、
ろうそくの光とプロジェクターを楽しむのもまた粋だった。

やっぱりね、このお家すごくムーディーなのよ。
恋人や夫婦団らんで行くのが最高かもしれないな。

いや、もちろんツーリングでいってもいいのだけども(笑)

ちなみに一人で贅沢な時間を過ごすのもおすすめ。
私はかなり心が洗われました。


スポンサーリンク

まとめ|庶民がヴィラ泊したら心が洗われた


そんなわけで "Villa Lix" の宿泊記を書いてみた。

普段味わえないような美術館のような部屋で過ごす1日は、
私の中で生涯忘れられないものになりました。

まさか温泉でもないバスタブに3回も浸かってしまうなんて(笑)

そうそう、外から見えない空間を利用して裸でリビングをうろついたりもしてみた(笑)

とにかく非日常のヴィラ体験は心が洗われました。

平屋の1LDK。
最高じゃないか。

将来家を建てたいなと思ったときに、平屋の1LDKがいいなと思うところまで影響されてしまったんだから(笑)

毎回「東横イン」にお世話になってるツーリングだけど、たまには一棟貸しなどを利用するのも広々快適に使えていいかもしれない。

とにかく楽しかった。
いつかまた利用したいと思います。




■ Villa Lixのご予約は下記からどうぞ↓


■ Villa Lix Instagram↓


それでは今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました!
ちゃお~

タイトルとURLをコピーしました