ぼんじょるの!しーまんです。

motoGPの日本グランプリが終わった後、車とバイクでめっちゃ渋滞するやつ、回避できないかな?バイクだとクラッチがつらいよ・・・
ということで、私がいつも使っている
ツインリンクもてぎからの渋滞回避ルート
をこっそり書いていこうと思います(笑)

motoGPが大好きで、日本GPは毎年「ツインリンクもてぎ」までレースを見に行ってるのですが
決勝後の渋滞マジ半端ないって!
という感じで、鬼渋滞します。
宇都宮方面も水戸方面も、どっちもやばいです。
車ならまだ我慢できるんですけど、バイク(特にミッション)だと左手がつらい。
そしてドゥカティは熱でもつらい。
とにかく、楽しいレースの後には
死が待ってる
といっても過言ではないくらいの、渋滞が待っているんです。

渋滞がまじで嫌いです。
なので抜け道が必須なんですよね。
そこで今回は、私が毎年使っている「渋滞の抜け道」が本当におすすめなので共有したいと思います。
また、ツインリンクもてぎはmotoGPだけではなく、たくさんのレースやイベントが開催されています。その際の渋滞回避にも使えますので、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?
✓ 常磐道を使っている
✓ 宇都宮方面に行きたい
✓ バイクで渋滞にはまりたくない
✓ 初めてもてぎでレース観戦する
という方には参考になるかな?と思いますので、ぜひご覧ください!
ツインリンクもてぎから渋滞する理由
さてさて、まずは「ツインリンクもてぎ」の場所ですが、ここらへん。
栃木県茂木町にある、サーキットですね。
運営は鈴鹿サーキットと一緒で、株式会社モビリティランドが運営しています。
鈴鹿サーキットと同様、遊園地も併設されているテーマパーク感あるサーキットなので、大人も子供も楽しめます。

motoGPのあとって異様に渋滞するけど、なんで??
この質問にお答えするならば、それは
世界最高峰の二輪レースだから
が1番の答えではないかな?と思います。

そして、近年は日本人ライダーの活躍もあって、来場者数も年々増加傾向にあるとのことで
【3日間の来場者数】
2019年 8万8,597人
2018年 9万6,425人
2017年 8万9,501人
2016年 8万8,472人
こんなに多くの方が来場しています。
確かに、毎年めちゃめちゃ混んでるの納得。
2019年は台風の影響でいつもより減少傾向ですが、それでもすごい数の人がサーキットに訪れているんですね。
この3日間の人数のうち、5万人ほどが決勝に集結するということなので、渋滞するのは自然なことなのかもしれません。
また
・「宇都宮方面」→ もともと交通量が多い
・「水戸方面」→ 片側一車線の道路しかない
ということもあり、大渋滞になるのではないかと考察です。
そしてツインリンクもてぎは、様々なレースやイベントをしています。
・花火の祭典
・HONDAサンクスデー
このあたりのイベントもかなり渋滞しますので、motoGPだけでなく、他のレース時やイベント時にも、下記で紹介する裏道を参考にしていただけるかと思いますよ。
ツインリンクもてぎからの渋滞回避「抜け道」
というわけで、さっそく抜け道を紹介していこうと思います。
ツインリンクもてぎ→常磐道への抜け道
いつも私が使っている、常磐道までの抜け道がこれ。
こんな感じです。
ツインリンクもてぎから常磐道への抜け道として
友部IC(北関東道)
を使っています。
ツインリンクからの最短インターチェンジは「水戸IC」もしくは「水戸北スマートIC」なのですが、かなりひどい渋滞。
なので
渋滞にはまるなら走った方がいい
という、私の信念からこの道を使用することにしています。
ちなみに、この道は
県道39号
を使用していますが、もう少し先の
ビーフライン
を使用しても全然OK。
ビーフラインのほうがすこし走りやすいのと、ツインリンクが推奨している道なので利用する人は多いかもしれません。
ツインリンクもてぎ→宇都宮への抜け道
宇都宮までは、ナビ通りいくと本当にほぼ渋滞。
なので私はこんな感じで宇都宮まで行っています。
この道は、超おすすめです。
道も悪くなく比較的明るいです。
途中には
・コンビニ
・ガソリンスタンド
・飲食店
がありますので、安心して走れるのもおすすめな点です。
ですが、どうしても宇都宮市街に入ってくると渋滞は免れません。
宇都宮はどの道も渋滞しているので、そこだけはもうどうにもならないところなんですよね。
ですがすこしでも渋滞を回避するだけでバイクにとってはかなりラクかと思います。参考にしてみていただければ幸いです。
ツインリンクもてぎからの「抜け道」の注意点

ツインリンクもてぎからの抜け道で、気を付けなければいけないこともあります。
・道が暗い
・通行止め
ということ。
ツインリンクもてぎは、栃木県の山の中にあるため街灯のない道が多い印象です。
motoGPが終わったころだと、だいぶ日も傾いてきています。
場所によっては真っ暗だったりするので、私も初心者のころはかなり怖かった記憶があります(笑)
抜け道を使う車やバイクも多いので何とかなりますが、十分気を付けてください。
とくに、常磐道に抜ける道は全く街灯のない道もあるので、注意してください。
常磐道に抜ける道では、通行止めにも注意が必要です。
というのも山の中を走ることになるため、土砂崩れなどで通行止めになっていることがあります。
2019年日本GPの際は、県道39号が台風の影響で土砂崩れとなっていました。
しかもどうやら、私が通る数分前に崩れたようで・・・
宇都宮までの抜け道も山の中を通りますので、どちらも抜け道を使う際は注意した方が良いです。
まとめ|ツインリンクもてぎからの渋滞は回避できます

ということで、今回は
ツインリンクもてぎからの渋滞回避ルート
について書いてみました。
個人的には、渋滞にはまるよりは抜け道を上手に使うことも大事かな、と思っています。
渋滞はバイクに不調をきたしたりすることもありますし、なによりストレスですよね。
女性だと、クラッチもつらいと思います。
交通量を分散させるために、motoGP後にもたくさんイベントをやったりと対策はしているのですが、どうしても混雑は避けられません。
抜け道
を活用して、ストレスなく帰るのをおすすめします。
motoGPなどのイベントの際に、お役に立てれば嬉しいです。
初めてレース観戦をする方向けに、こんな記事も書いてますので是非読んでみてくださいね。
ということで、最後までご覧いただきありがとうございました!
ちゃお~
