ぼんじょるの!しーまんです。
バイクに乗ると、髪の毛ボサボサになりませんか?
ということで、今回は
ヘルメットでの崩れにくいヘアスタイル
について書いていこうと思います。
女性にとって髪とは、本当に大事なもので
・自分の個性を表現する存在
・おしゃれを楽しませてくれる存在
・自慢できる存在
だったりします。
時には
女性の髪は命のようなもの
とさえ言われるほど、女性にとっては大切なものですよね。
ところがヘルメットを被ると、髪ってびっくりするほどボサボサになりませんか?初めてヘルメットを脱いだ時の衝撃は、今でも忘れられません(笑)
ということで、今回の記事では
こんな方におすすめの内容になっています。
髪対策で悩んでる方の参考になればうれしいです。
※先日、ツヤ髪の救世主に出会いました!こちらの記事もおすすめです。
実際に私が試した髪型&感想
髪の毛をおろしたままヘルメットをかぶったこと、ありますか?おろしたままヘルメットをかぶると、びっくりするほどボサボサになるんですよね・・・
これまで様々な髪形でバイクに乗ってきましたが、おろしたままヘルメットをかぶると傷みがヒドイ傾向にあるように思います。
実際に、私が試してよかった髪型はこんな感じ。
- ひとつに結わえる
- 三つ編み
- おだんごヘア
- 髪をしまう
髪の毛はまとめた方が傷みは少ないように感じます。
ひとつに結わえる
ひとつに結わえて乗る方が多いと思いますが、私もこの髪型はおすすめです。
・ボサボサしにくい
・ヘルメットからの見え方が可愛い
・走っている時邪魔にならない
などの理由からも、かなりおすすめ。
結ぶときはしっかりとコームでとかし、ぴちっと結わえると崩れにくくなりました。
・無造作ヘア
・こなれ感
・くるりんぱ
・ポニーテール
など、ひとつ結びでも、今流行りのおしゃれなヘアスタイルはオススメしません。
めちゃくちゃ崩れます。
おくれ毛なんてひどいくせ毛のようになりますし、こなれ感はヘルメットの中では誰も見てくれないですしね。
脱いだ時にボサボサになっているだけなので、何度かやってみましたが…やめました(笑)
それから、ポニーテールは、不可能です。
ポニーテールで被るとめちゃくちゃ痛い。
後頭部を槍でつつかれてるような結構な痛みがあるので、長時間被ることができませんでした。
ということで、おすすめは
就活生のようなひとつ結び
です。
実際私が試したひとつ結びの中では、1番崩れませんでした。
でも、ひとつ結びは
ロングヘアの方は髪が傷む可能性も!
ロングヘアの方は、ひとつ結びだけだと風で傷んでしまう可能性があります。ひとつ結びにしたあと、洋服の中に髪の毛を入れるなど対策が必要かもしれません。
三つ編み
海外の女性がよくやってるヘアスタイルがこの三つ編みです。
これはかなりおすすめの髪型で
私自身もたまに三つ編みで乗ることがあります。
・髪の毛がかなり傷みにくい
・走行中全く邪魔にならない
・ヘルメットからの見え方が可愛い
などメリットばかりです。
髪の毛を編み込んでいるぶん、風でパサパサしにくいため傷みがかなり軽減されます。
走っている最中も全く邪魔にならず
むしろ走りやすかったです。
とくに
ロングヘアの方にはかなりおすすめ
すごく長い髪の方ですと、ひとつに結んだだけだとボサボサしたり傷んだりしてしまいます。
ですが三つ編みにしてしまえば、傷むことも邪魔になることもありません。
なにより、すごくかわいいですよね!
ほどくと跡が残る
デメリットととらえるかメリットととらえるかですが、三つ編みの跡がパーマのようになるので、ほどいても可愛い感じになります。
ですが、三つ編みの跡がイヤ!
と思う方も多くいらっしゃいますよね。
このあたりは好みの問題かな?と。
跡残りが気になる方は緩めに編むとそれほど跡が残らないので、参考にしてみて下さい。
私のおすすめは
髪の長い方は1つの三つ編み
髪の短い方は2つの三つ編み
です。
髪の短いときに1つの三つ編みに挑戦すると、意外と崩れやすくなります。
私も1つ結びの三つ編みにあこがれて挑戦しましたが、無残な結果になってしまったことがありました。
ご参考になれば幸いです。
お団子ヘア
お団子と言っても、綾香のように頭のてっぺんで無造作に可愛い感じのアレではありません。
頭のてっぺんはヘルメットを被るので痛いですし、もしかすると被ることすらできないかもしれません。
おすすめのお団子は、下のほうでまとめてあるタイプのヘアスタイルです。
とくに
夏にするのがおすすめ
です。
夏って暑くて髪の毛も邪魔くさいですよね?
そんな時は、このお団子にしてみてください。
ものすごく快適です。
メリットをあげてみると
・髪の毛がかなり邪魔にならない
・ボサボサとは無縁
・かなり傷まない
髪の毛のことを考えたら1番良い方法です。
また
ヘルメットを脱いだ後、キャップを被るだけで可愛い!
実際は『ヘルメットでお団子してたボサボサ頭に、キャップをかぶっただけのヘアスタイル』なんですが、かなり可愛い感じになるのでおすすめです(笑)
ロングの方でも短めの方でもできる髪型なので、ぜひやってみてください!
髪をしまう
髪の毛は、外気に触れていると傷みます。
バイクで走ると、ものすごい風が髪の毛に当たるため、ひどく傷んでしまいますよね。
つまり
髪の毛を出さなければ傷まない
ということになります。
ジャケットの中にしまう
髪の毛を出さないで、ヘルメットをかぶるのは女性は少し難しいと思いがちですが、簡単に考えれば
ジャケットの中に髪を入れてしまえばOK
なんです。
髪の毛をジャケットの中にしまうと
はじめは少し違和感を感じます。
なんだか気持ち悪い感覚なんですよね。
・ファスナーに髪の毛が引っかかる
・髪の毛がくすぐったい
・なんか違和感を感じる
こんな理由から、私はあまりこの方法は使わずにヘルメットをかぶっていました。
最近になり、やっぱり1番傷まないんじゃないかな?と思うようになってきたので、少しまた実践し始めてるところです。
髪の毛の傷みに関しては、どの髪型よりも軽減されます。
軽減というよりは、全く傷まないのでおすすめです!
フードの中にしまう
フード付きのジャケットであれば
フードの中に髪の毛をしまう
のも有効かと思います。
ジャケットのフードは深めに作ってあるものが多いと思うので、中に押し込んでしまえばすぐに出てくることもありません。傷みの軽減にはかなり効果的です。
まとめ|1番しっくりくるバイク用の髪型を見つけよう
今回の記事では、ヘルメットをかぶったときの髪型について書いてみました。
1番は、自分がバイクに乗るときに
違和感がなく、しっりくる髪型
で走ることが1番大事です。
髪が傷まないからと言って、気持ち悪いなぁ~と思いながらジャケットの中に髪の毛を入れて走ってると、そればかり気になってしまいます。
そんなツーリング楽しめないですよね。
普段から色々な髪形でバイクに乗ってみて、コレだ!と思ヘアスタイルを見つけるのが得策ですね。
それでは今回はこの辺で終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ちゃお~