ぼんじょるの、しーまんです。
YouTubeを見ていると、たまに超ハイクオリティな素材を使った超かっこいい動画を見ることがありますよね。
あのかっこいいエフェクトやタイトルはどうやってるんだろう?
自分で作ってるのかな?すごいや…
ちょっと自分には無理だな…なんて諦めていた私ですが(笑) 同じようにどうやってやるんだろう?とやり方がわからず悩んでる方も多いはず。
実はこれ Motion Array(モーションアレイ)というウェブサイトで簡単に素材が入手でき、簡単に動画編集で使えるツールがあったんです!
例えば上の動画のようなPOPなエフェクトを付けることも可能。
下記のようなシンプルなタイトルやロゴなどの素材も簡単使うことができますよ。
今回は、サブスクリプションで無制限DLできるウェブサイト
「Motion Array(モーションアレイ)」をご紹介しようと思います。
とても簡単に使うことができるので、動画編集を始めたばかりの方でも大丈夫。
私も動画編集を始めたころにMotion Arrayを知っていたらよかったなぁーと思うくらい、動画制作のクオリティが上がりますし、何より制作意欲が沸くトランジションがたくさんあって楽しいです!
かっこいい素材を使って動画を作りたい!と思っている方は、ぜひDLしてみてくださいね。
当サイトはMotion Arrayとパートナーシップを結んでいるため
公式から提供された限定特典が利用できます。
下記のリンクからMotion Arrayの年間プランに加入すると
$50の割引特典を受けることができますよ。
https://bit.ly/3xQ3n3G
Motion Arrayとは
Motion Array(モーションアレイ)とは、著作権フリーの動画素材を入手できる動画制作者向けの最強ウェブサイトです。
サブスクリプションで利用でき
すべての素材を無制限でダウンロードが可能となっています。
Motion Arrayの素材
利用できる素材の種類もかなり豊富。
- Premiere Pro用(テンプレート、プリセット)
- After Effects用(テンプレート、プリセット)
- DaVinci Resolve用(テンプレート、マクロ)
- Premiere Rush用(テンプレート)
- Final Cut用(テンプレート)
- 音楽と効果音
- モーショングラフィックス
動画制作してる方なら、この中に自分の使用してるソフトがきっとあるはず。中でも「Premiere Pro」と「After Effects」向けの素材はかなり豊富です!
私は「DaVinci Resolve」ユーザーなので、かなりうらやましい(笑) それでも、「DaVinci Resolve」で使える素材は十分なほど用意されていました。
ちなみに素材の総数は100万点以上!
これだけの素材があれば、きっと素敵な素材を見つけることができるはずです。
ちなみに提携している企業は、名だたる大企業ばかり!
Motion Arrayの質の高さが伺えます。
Motion Arrayの料金
Motion Arrayの料金は以下の通り。
- 月額プラン $29.99/month
- 年間プラン $249.99/year
($20.83/month) - チームプラン$18.75/month
(2-20人用、1人当たりの値段)
著作権フリーの超ハイクオリティな動画素材が無制限でDLできると考えると、お値段的はかなりコスパ良すぎ…。ずっと使い続けるのであれば年間プランが圧倒的に安いですね!
他社では動画のテンプレート1つ買うのに2500円くらいすることもザラなので、それを考えるとMotion Arrayの安さに驚いてしまいます。
試しに月額プランを利用してみてから年間プランに切り替えるのが、個人的にはおすすめかな?と思います。
解約後も作成したコンテンツは使用できる
Motion Arrayを解約した後も、DLした素材を使って作ったコンテンツは削除する必要はありません。また、特別な申請や許可なども必要なく、そのまま使用を続けることが可能です。
ただし、解約前にDLした素材を解約後に使用して新しくコンテンツを作ることはできません。
使いたい場合は、再度契約を結ぶ必要がありますので注意が必要です。
Motion Arrayの良いところ
私がMotion Arrayを使用してみて感じた良かった点は
お洒落なエフェクトやトランジションが簡単に使用できる
というところ。
自分でエフェクトやトランジションを作るには
時間も技術もセンスも必要な世界。
また、編集ソフトに内蔵されているエフェクトは多くの方とかぶってしまいます。(あ、この人〇〇の編集ソフト使ってるんだな…というのが一目瞭然。)
余談ですが、編集ソフトに内蔵されているエフェクトやトランジションって「ここもっとこうだといいのに…」みたいなことも多いんですよね(笑)
そういった問題を解決してくれる Motion Array は、まさに動画編集の救世主。
100万点もの素材をDLでき、誰でも簡単におしゃれな動画を作ることができるのは、画期的!まさに、こんなサイトがあったらいいな~を叶えてくれる個人的には最強サイトでした。
Motion Arrayのデメリット
Motion Arrayは、おしゃれな素材が好きなだけDLできる最強サイトなんですが…デメリットもありました。
個人的に感じたのがこの2点。
- 日本語に対応していない
- DaVinci Resolveでの使い方がわかりにくかった
日本語に対応していないため、DaVinci Resolveでの使い方がどこに書いているのかよくわからない…という悪循環に陥り、使い方を理解するまで1か月ほど要してしまいました…。
日本語に対応していない
Motion Arrayは日本語に対応していません。
もちろん支払いも円ではなくドル払い。
(円安の今、ちょっと辛い…w)
そして、日本語にするとこんな感じ。翻訳を使うことはできるんですが「ちょっと何言ってるかわからない」状態です(笑)
検索のところの「かぶせる」とか、素材説明の「色合いの色」とか…もうよくわからなくて頭が痛い(笑)
著作権フリー音楽サイトの「Artlist」や「Epidemic Sound」の記事でも同じことを書いていますが、英語に弱いと海外サイトは辛いんですよねー…。
音楽サイトの方はまだなんとか理解できるものの、今までエフェクトやトランジションをDLした事なんてなかったので、理解できるまでが少しだけ難しかったです。
DaVinci Resolveでの使い方がわかりにくかった
日本語に対応していない=使い方の説明がイマイチわからない。
日本語で説明してるサイトを探してみたものの、「Premiere Pro」での使い方を紹介しているサイトばかりで「DaVinci Resolve」ユーザー向けに書いてある記事が見当たりません…。
そしてついにやり方を見つけた!!と思ったらMacでのやり方。Windowsユーザーの私とは説明してる画面が違うので、もうお手上げ状態。
せっかくカッコイイ素材がたくさんあるのに
Motion Array挫折しちゃう人多いんじゃないかな…?
私がこういうパソコン系に弱い…という原因もあると思いますが(笑) もう少しわかりやすく書いてくれよー!となったわけです(笑)
とはいえ、Premiere Proユーザーの方のほうが圧倒的に多いと思います。Premiere ProやAfter Effectsを使用している方はぜひ検索してみてください!たくさんの方がブログなどでやり方を説明していますよ。
ちなみに「DaVinci Resolve+Windows」でMotion Arrayを使いたいという方向けに、別記事で私のやったやり方を書いていますのでよろしければ参考にしてみてください。
まとめ|Motion Arrayでハイクオリティな動画は作れる!
今回の記事では
ハイクオリティな動画素材サイトMotion Array
をご紹介しました。
日本語に対応していなかったり使い始めるまで少し難しかったりしましたが、使い始めてしまうとかなりクオリティの高い動画を作ることができます。
DaVinci Resolveユーザーの私としてはFusionでモーショングラフィックスを作るとなると、それだけで頭がパンクしてしまうような世界。(一切作れません…)
そんな知識の乏しい私や初心者の方でも、簡単にカッコいいエフェクトやトランジションを使えるMotion Arrayはやはり優秀なサービスだと思います。
また、サブスクリプションで100万点以上の素材をDLできるのは、画期的すぎです!
興味のある方は、月額プランから1度試してみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこの辺で終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ちゃお~