ぼんじょるの、しーまんです。
YouTubeを再開して7か月がたちました。
個人的には楽しく活動でき、また多くの方に応援していただき、本当にやってよかったなぁ~としみじみ思う7か月目の今です。
私のYouTubeチャンネル▼▼
そしてYouTubeのコメント欄やお問い合わせ、ツイッターなどでもよく聞かれるのが
動画制作をお仕事にされてる方ですか?
というもの。
本当に恐れ多いので全力で否定させて下さい!!!!
ど素人の動画です(汗)
でも、多くの方からそのようなコメントを頂き、全力で恐縮しつつ心の中では「めっちゃ嬉しいーっ!ららほ~い!」と思っているのは事実です(笑)
本当にありがとうございます!!
こんな動画制作ど素人の人間でも、このような嬉しいコメントを頂けるのは、すべて機材のおかげかな?と思っています。
ぶっちゃけ機材にはお金をかけちゃったんですよね(笑)と言っても、単なるお金のない一般庶民なので超高額カメラの購入などはしていません。
どちらかというと割安な機材だと思います。
動画制作ど素人の方でも機材さえ良いものをそろえれば「プロですか?」と言っていただけるような動画を作るのは決して難しいことじゃないと思うんです。
ということで、今回の記事では
私の撮影機材の紹介と撮影方法
について、書いてみます。主に機材紹介がメインになるかと思いますが、撮影方法にも少し触れていこうと思っています。
こんな方のお役には少しは立てるかな?と思います。
ご参考にしていただければ幸いです!
撮影機材の紹介と撮影方法
冒頭でもお話ししましたが、機材さえちゃんと選べば動画制作はそれほど難しいものではないと思っています。
撮影機材
私が使用している撮影機材は下記です。
・ GoPro HERO8 Black ×2
・ SONY a6400
・ iPhone 11Pro
たぶんですが「え、それだけ?」と思われた方が多いのでは?と思います。これだけで私の動画は出来ているので、どんな方でも素敵な映像を撮影することは可能です。
また、様々なアクセサリーを使用すればさらに撮影の幅が広がります。
・ GoPro各種マウント
・ SIGMA 16mm f1.4レンズ
・ FeiyuTech G6Max (ジンバル)
上記が使用しているカメラアクセサリーです。普段はこの撮影機材とカメラアクセサリーを使用して動画撮影を行っています。
それでは、ひとつずつご紹介していきます。
GoPro HERO8 Black
バイクのVlogにはアクションカメラが欠かせませんが、私はGoProを使用しています。
ちなみにGoProを選んだ基準が
・ 強力な手振れ補正
・ 夜もわりとキレイに撮影できる
・ アクセサリー類が豊富
・ 様々なメーカーが対応をしている
こんな感じです。
SONYのアクションカムと迷ったんですが、メーカー対応やアクセサリー類も含め、撮影時にストレスがないのがGoProかな?と独断と偏見で決めました。
結果、GoProを選んでいまのところよかったかな?と。
ちなみに政府から頂いた給付金で購入させていただきました(笑)今となっては良い給付金の使い道だったかな?と思っています。
GoProに関しては、別記事でも書いてますので良ければ読んでみてくださいね。
▶【モトブログのやり方】バイク系YOUTUBEに必要な機材は「GoProだけあれば十分」
▶「旅の記録を残す」なら、GoProだけあればOKです
GoPro各種マウント
GoProのマウント方法ですが、最近かなり固定されてきました。
・ネックマウント
・ベースマウント
・三脚につける
だいたいこの3つで撮影しています。
ヘルメットマウントなんですが、個人的にはあんまりしてないんですよね(笑)
例えばSSの方なんかはヘルメットマウントにするほうが迫力のある動画が取れると思うんです。それは姿勢が前傾だから。逆にSS乗りの方がネックマウントにすると、あまり良い画角にはならないのかな?と。
ですが、私のようなネイキットのバイクだと姿勢的にもネックマウントはかなり迫力のある映像になったりします。
また、街歩きには三脚やネックマウントを使用しています。
とくにネックマウントは両手が使えるので、かなり愛用してますよ。
SONY a6400
私は一眼レフカメラを使用して動画を撮影しています。そのカメラがこちら。
SONY a6400というミラーレス一眼です。
なんで動画を撮影するのに、一眼レフカメラなのよ。
動画を撮影するならビデオカメラがいいに決まってるでしょ!
と思いますよね。
確かに、動画を撮影するにはビデオカメラというのもわかります。
では、私がなぜ一眼レフを動画撮影に使用しているのか?それは
① カメラとしても使用したいから
② レンズが変えられるから
この2点があげられます。
とくに一眼レフを使用している理由で1番大きいのは カメラのレンズが変えられる ということにあります。
例えば下記の画像、どちらも動画の切り取りですが、一眼レフを使用した映像とGoProを使用した映像です。
全然違いますよね。
今風で言ったらエモさが全然違います。
このエモさを出したいがために、一眼レフを動画に使用しているといっても過言ではありません。
ですがGoProは超広角で撮影できるといったメリットもあるので、一概に一眼レフだけがいいかというとそういうわけでもないのが難しいところです。
また、バイクだと荷物を積むのに限界もあるため、フルサイズ一眼ではなくミラーレス一眼にしたのですが、これは正解でした!
SIGMA 16mm f1.4レンズ
一眼レフ用のレンズです。
このレンズがかなりのエモさを出してくれます。
純正のSONYのレンズでも良いのですが、このSIGMAのレンズだとf値が1.4なのでボケ具合がハンパないんですよね。
単焦点なのに広角なので、あらゆる場面でめちゃくちゃ使いやすいんです。
ですがこのレンズけっこう重いんですよ。
405gあります。
サイズも大きいので、バイクとはいえ運んだり撮影したりとけっこう大変ではあります。
それでもいい映像が撮れるので、手放せません。
iPhone 11Pro
たぶん気づいてる方も多いと思いますが、私の動画ではところどころiPhoneの動画が出てきます。
昔のiPhoneと比べて、最近のiPhoneは本当に画質がきれいになりました。
もちろんほかのスマートフォンも、キレイな動画が撮影できますよね。また、最近のスマホは手振れ補正もかなり優秀なのでVlogを撮るにはけっこう最適です。
iPhoneを使用する時や場所ですが、私の場合だと一時的に使うことがほとんどかな?と思います。
例えば
・ GoProの充電や容量が足りない時
・ 一眼レフを出すまでもない時
・ 何もかもが面倒くさいとき
こんな時はiPhoneの出番です(笑)
上手い具合に使えるのであるとかなり便利な撮影機材となっています。
▶【 iPhone 11 Pro を買いました 】YouTubeをやるなら 持っておいて損なし!
FeiyuTech G6Max (ジンバル)
ジンバルは完全に趣味の世界ですが、買っちゃいました(笑)
ジンバルを購入した1番の理由が『a6400』の手振れ補正です。
けっこう手振れ気になるんですよ・・・。
このFeiyuTech G6Maxは、超軽量で超コンパクト!なのに一眼レフカメラも使用できるとあって、以前からかなり興味がありました。
やっぱりジンバルすごいです。
いま色々実践している最中なので、まだ動画では使用していませんが、随時使用していこうと思っています!
ジンバルの記事も書いてあるので、興味のある方はこちらも是非読んでみてください!
▶軽量でコンパクトなジンバル【G6Max】を、女子目線で開封レビュー&バランス調整してみました
撮影方法
撮影方法ですが、特別変わったことはしていません。
また、撮影よりも旅を重視しているため特に凝った撮影をするなどということもあまりないです。
バイク乗車時
バイクに乗っているときは、もちろんGoProを使用して撮影しています。
どうしても1台のGoProだけだと映像に飽きてしまうということもあり2台使用していますが、YouTubde関係なく個人撮影であれば1台でもじゅうぶんかな?と思います。
また、2台のうち1台をテールカウルに設置知れば、仲間の走行を撮影することもできるので、面白い映像が撮れますよ。
1台より複数台持っている方が、バイク乗車時の映像の幅も広がるのでおすすめです。
街ブラ
街ブラをするときは
・GoPro
・a6400
の両方を使用します。(たまにiPhoneも)
実際歩いてる映像はGoProをネックマウントしたり、手持ち三脚にマウントして撮影したりしています。
a6400は主に固定カメラとして使用することが多いですが、ジンバルも購入したのでこれからはもっと街ブラにも取り入れたいと思っているところです。
やはりGoProと比べて画質もマイクも性能がいいので、a6400を街ブラのメインカメラにするのが目標です。
食事
食事のシーンは
a6400
iPhone11Pro
を使用することが多いです。
やはり食べ物の映像もa6400を使用した時のほうがおいしそうに映りますし、食べている音(麺をすする音)なんかもマイクの性能がいいためかASMRのような音で撮ることができます。
iPhoneを使うときは、堂々と一眼レフを使うのはちょっと恥ずかしいなぁ~といった場面で使うことが多いです。
食事のシーンは思ったより撮影が大変です。
他のお客さんやお店の迷惑にならないように、時と場合に合わせて機材や三脚を変えるように心がけています。
まとめ|編集の技術より良い機材
この記事では
私の撮影機材の紹介と撮影方法
を書いてみました。
ここまで読んでくださった方は、編集技術よりも撮影機材に力を入れた方がより良い映像をつくることができるということが分かったかと思います。
また、意外と安価な機材を使っても十分お洒落に撮影できますよ。
これからYouTubeを始める方は、機材にこだわってやってみると良いのではないかなぁ?と思います。
編集が苦手という方は
撮影まではいいけど、編集が苦手だったり時間がなかったりしたら、せっかく撮影した素材が無駄になってしまいますよね。
外注を探す
そんな時は外注しちゃうのも一つの手です。
私の場合は、撮影も好きですがそれよりも編集している時間が好きなので(引きこもり気質なので笑)全く苦ではないのですが、人それぞれ向き不向きもあります。
外注は、少しお金はかかるかもしれませんが、自分ではできないような凝った編集をしてくれたり、サムネ制作やYouTubeにアップロードまでしてくれるような外注さんもいます。
もし、時間がなかったり編集が苦手だけどYouTubeやりたい!という方は外注さんを探してみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに外注さんを探すならココナラが簡単です。
ウマの合う外注さんと出会えたら最高ですね。
簡単な動画編集ソフトを使う
また、外注まではいかなくても簡単に自宅で編集をしたいなぁ・・なんて方には【GOM Mix Pro】なんかもおすすめですよ。
パソコン初心者でも簡単に、本格的な映像を作成することができます。
YouTubeへのアップロードがワンクリックだったり、BGMやテロップ入れも簡単にできるので、パソコンが得意じゃない方でも自宅で動画を作成することが可能です!
下記から【GOM Mix Pro】のサイトに行けますので、興味のある方は覗いてみてくださいね。
▶マウスで簡単動画編集! GOM Mix Pro(ゴムミックスプロ)
それでは今回はこの辺で終わります。
これからYouTubeなどの動画制作をしようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!ちゃお~