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【バイクツーリングや旅行に最適!】コンパクトで優秀な『Ulanziの三脚』を紹介します


ぼんじょるの、しーまんです!


バイクツーリングや旅行に行ったら、きれいな景色や楽しかった思い出として、写真を撮ったり動画を撮影したりしたいですよね。


ソロツーが多い私にとって、写真や動画撮影に欠かせないのが『三脚』です。

知らない人に「写真撮ってください」なんて頼むのもおっくうだし、気軽に好きな構図で写真を撮影したいときに、三脚はなくてはならない存在になっています。


私は現在3つの三脚を所有していますが、今回ご紹介したい三脚がulanziのもの。


三脚ってほんとピンキリ。

安いものを購入してしまうと全然使い物にならなかったり、建付けが悪かったり・・と安物買いの銭失いになってしまうことも多いんですよね。

ちなみにこの三脚、Amazon価格なんと2000円程で買えてしまいます。


安くて不安ですよね(笑)

しーまん
しーまん

購入してから5か月。実際に使ってみたらお値段以上でした!!

ということで、今回は『ulanzi』の三脚について書いていこうと思います。

こんな方におすすめ

ツーリングに三脚を持って行きたい
気軽に撮影できる三脚が欲しい
持ち運びしやすい三脚がいいなぁ
安くていい三脚を探してる

上記のような方は、是非参考にしてみて下さいね。



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『Ulanzi MT-08』を購入した理由

私がツーリングや旅行に持って行くにあたって、意識した点が以下。

・ 軽量
・ コンパクト
・ GoPro、スマホ、一眼レフが使える
・ 安い

たぶんですが
上記の項目、すべて満たさないと三脚なんて持って行かなくなる気がするんですよね。

まぁお値段は置いておいて、コンパクトで軽量じゃなければツーリングや旅行で持ち運ぶのは、ちょっと私はいやだなと。

実は、大きい三脚は持っているのですが、ほとんど使ってません(笑)


とはいえ、ミニ三脚は一眼レフ非対応が多い


コンパクトな三脚は、重い一眼レフをマウントできないことが多いです。三脚自体が軽量化されているため、一眼レフを取り付けるとバランスが取れなくなってしまうんですよね。

もちろん、コンパクトな三脚で強度がしっかりしているものもあります。

それが高いんですよ・・・。


本当はしっかりしたものを買うのが望ましいのはわかっているのですが、安くていいものもあるかもしれない!と、あきらめの悪い私が見つけたのが『Ulanzi MT-08』という三脚です。

パケ買いですが何か(笑)


はっきり言ってパケ買いです(笑)

この画像はAmazonで掲載されているものなんですが

しーまん
しーまん

一眼レフついてるじゃん!
しかも安いじゃん!!
ダメもとで買ってみよう!!!

と、パッケージ見ただけでほぼ衝動買いしました。

もし使い物にならなかったとしても「また安物買いの銭失いしちゃったな・・・」と反省するだけ。

良いものだったら「ラッキーイイもの見つけた」ですから。



ちなみに、私の使ってる一眼レフカメラは『SONY a6400』というミラーレス一眼なんですが、この『Ulanzi MT-08』の説明によると、対応カメラに『SONY a6400』の名も刻まれているんですよね。


コンパクトで軽量『Ulanzi MT-08』

購入して5か月。
買ってよかった・・・かなり使える・・・

ということで、ここからは実際に使ってよかった点をレビューしていこうと思います。

『Ulanzi MT-08』の良かった点

冒頭で、私がミニ三脚を使うときに意識した点をお話ししましたが、かなりかぶります。しかもプラスアルファでよかった点も。

・ 軽量&コンパクト
・ GoPro、スマホ、一眼が使える
・三脚の長さを変えられる
・自撮り棒にもなる
・安い

なかなか優秀な三脚で、実際使ってびっくりです。

軽量&コンパクト

どれくらい軽量でコンパクトなのかというと

重さ:92g
長さ:15cm

全く不快にならない重さと長さで、ツーリングや旅行などで持ち歩けます。

ジャケットのポッケにもすっぽり入ってしまうほどの大きさなので、バイクで移動するときも荷物になったりしません。

レッグバッグに入れても邪魔にならない大きさなので、気軽に持ち運びができるといった点では、1つ持っておくと便利な三脚です。

GoPro、スマホ、一眼が使える


私の場合YouTubeをやっているので、主に3種類のカメラを使い分けしているのですが、そのすべてがこの三脚で使用することができます。


GoProやスマホは軽いので、難なく取り付けることができますよ。

一眼レフだってこの通り!

一眼レフがちゃんとマウントできるのは、本当にありがたい。
ミラーレス一眼であれば、強度も全く問題ありません。

レンズをSIGMAに変えてみると少し不安定になりましたが(SIGMAはレンズが重い)私は問題なく使用しています。


GoProやスマホのマウントは、別売りのアダプターが必要になるので注意してくださいね。



三脚の長さを変えられる


ミニ三脚は、長さが変えられないものも多いですが『Ulanzi MT-08』は、長さも調節することができます。

これが意外と便利。

あとちょっと伸ばしたいなんてこと、けっこうあるあるです(笑)


自撮り棒にもなる


三脚を目いっぱい伸ばして、足の部分を収納すれば、立派な自撮り棒にもなります。

GoProなどの広角のモノで自撮りをすれば、かなりいい感じのものが撮れますよ。

YouTubeの動画撮影なんかでも、かなり使えますよね。

旅先で、三脚にもなり自撮り棒にもなるなんて『Ulanzi MT-08』1つで、いろんな画角で思い出を残すことが可能です。


安い


お値段Amazonで2000円程。

このお値段なら「自分には合わなかったなー」と思ってもお試しできるお値段ではありますよね。

ちなみに私もダメ元で購入しましたが、この三脚はかなり使ってます。

三脚として使うときは一眼を乗せることが多いですが、GoProはほぼ自撮り棒。


実は、家でも使えるんですよ。
私が家で使用してる一例ですが

・ リモート通話
・ お風呂で映画
・ 読書

など、主にスマホをマウントして使用しています。


さすがにこんなに使っているので、2000円分のモトは取ったかな?(笑)

1つ持っているだけで、いろんなところで使えるので、個人的にはかなりお気に入りの三脚です。



『Ulanzi MT-08』の良くない点


良い点もありますが、個人的に良くない点もあったのであげておきます。

重い一眼は無理


強度はまぁあるのですが、重たいフルサイズ一眼はたぶん難しいかな?と思います。

SIGMAのレンズを付けて使うのも少し不安なので、重たいカメラ+重たいレンズの組み合わせは、まず無理です。

軽い一眼レフならば全く問題ないのですが、すべての一眼が使えるか?と言ったら無理かな?と思います。


安っぽい


いや、安いのでそれ相当なのですが、見た目かなり安っぽいです。

機能的にはかなり使えるので問題ないのですが、ぶっちゃけオモチャっぽい(笑)

見た目を気にする方は、脚は伸びませんがManfrottoの三脚のほうがおすすめです!




まとめ|ミニ三脚は『Ulanzi MT-08』がおすすめ

こんな感じで、私が愛用している『Ulanzi MT-08』を紹介してみました。

個人的には、家でも旅先でもかなりの使用頻度で活躍している三脚となっています。とくにツーリングや旅行にはないと不便なほど。

一眼レフで使用するときは少し気を使いますが、倒れてしまったことは今のところゼロです。

欲をいえば、あと少しだけ強度を上げてくれたら最高かな?
でも、2000円と思えばかなり大満足の三脚ですけどね。



それでは、今回はこの辺で終わります。

最後までありがとうございました!ちゃお~

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