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【夏のバイク】やってよかった4つの対策「熱中症で倒れる前に、対策するべしですよ」



ぼんじょるの、しーまんです。


梅雨が明けると、ついにやってきますね、

夏が好きなライダーってあまり聞いたことがないんですが、どうですか?好きですか??

しーまん
しーまん

私は、夏ならまだ冬のほうがましかな?



とくに大型バイクに乗られてる方は、バイクの熱も重なって、相当きついですよね。私もドゥカティに乗って、身に染みて辛さを感じています。




今回の記事は、夏に向けて

やってよかった夏のバイク対策

という感じで書いていこうと思います。


熱中症にならないためにも、しっかり対策をして、夏のバイクを楽しみましょう!

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夏のバイクでやって良かった対策


定番の対策から、なにそれ?といった対策まで、かれこれ色々やってきましたが、私が実際にやって良かった対策をまとめてみます。


【定番】ウエアは夏用に


これは、言わずもがな皆さんやってる対策だと思うので、簡単にささっと触れておきます。

というか、バイクの夏対策といったら、まずはウエアの見直しからでしょう。



メッシュ系はかなり涼しい


夏のウエアも色々ありますが、やっぱり1番涼しいのはメッシュです。

全体的にメッシュの入ったジャケットだと、かなり冷えてくれるので、メッシュを買っておけば間違いないです。



個人的にですが、夏のメッシュジャケットは安いもので全然良いと思っています。

しーまん
しーまん

なぜなら、めちゃくちゃ こまめにお洗濯するから。




なので、すぐに生地が傷んでボロボロになってしまいます。一応、洗濯ネットに入れて、おしゃれ着洗い用の洗剤で洗っているんですけどねぇ。

ちょっと近場を走っただけでも、滝のように汗をかきますから、洗濯は必須。



夏ジャケットは消耗品ですよ(笑)




インナーも夏用に


意外と、インナーを付けてない方がいるという話を聞きましたが

インナーっていいものですよ!




これも、夏のクールタイプに変えるだけでかなりヒンヤリです。

バイクウエアのメーカーからもいろいろ出ていますが、私はがぜん「おたふく手袋」のファンなので、いつも「おたふく手袋」を使用しています。



がっつりインナーを着ない日は、アームカバーを使用していますが、アームカバーをするだけでもべたつきが軽減されるので、おすすめ。


でも、ちょっとだけアームカバーに文句を言いたいのですが、なぜ男女兼用ワンサイズばかりなのでしょうか?


女子には大きすぎて落ちてきてしまいます。




ということで、女子にはこちらがおすすめです!




おすすめインナーは、上下と腕だけじゃないんです。



実はなんですが、私が一番おすすめするインナーは

「インナーグローブ」です。


このインナーグローブがないと、グローブしたくないってくらい、夏には必須アイテム。

別記事で熱く語っていますので、気になる方は読んでみてくださいね。




ツーリングの距離は短めに


ロングツーリング楽しいですよね。近場でツーリングするときとは違って、ワクワクドキドキ、舞い上がったり不安になったり、あの感覚がたまりません。

だけど、真夏のツーリングは注意が必要ですよ。

ロングツーリングするなら宿泊を


夏にロングツーリングするなら、泊りツーリングがおすすめ!



夏のツーリングって、無理をすると本当に体によくありません。疲れて事故なんてことになったら、それこそ大変です。

それでも、夏の連休にロンツーや、普段なかなか行けないような場所に行きたいですよね。




でも、普段日帰りで行けるような場所も、夏の暑さを考慮すると、危険かもしれません。

ツーリングって、風を切って走っているので気づきにくいですが、炎天下の中ずっと外にいるので、相当危険なんです。



ロングツーリングをするなら、キャンプや宿で休みながらゆったり走るのがベストです。



渋滞箇所の把握


これ、私の中で必須項目なんですが、渋滞箇所は絶対把握すべきです。




というのも、真夏の渋滞って本当に危険すぎます。マジで熱中症になりますよ!

渋滞箇所を把握しておけば

・事前に休憩をとる
・事前に給水をしておく
・迂回ルートを通る


などの対策ができます。



この対策をしないまま、渋滞にはまってしまうと本当に危険なので、できればしっかり把握すると良いです。



休憩は1時間おき


夏のツーリング、休憩は1時間おきがめちゃくちゃ最高です。



無理してヘトヘトになるくらいなら、のんびりカフェ巡りでもしながら、こまめに休憩をしながらが良いですよ。



似たような話を以前書いていたので、興味のある方は是非読んでみて下さいね。




夏はやっぱり無理は禁物。

夏には夏のツーリングをしていかないと、命にかかわります。



できるだけロングツーリングは春や秋に計画して、夏はのんびり走るようなツーリングをするのがおすすめです。



クールアイテムの使用


クールアイテムを使用するのも、なかなか効果的でした。

使ってよかった2点を、参考までに。



水で濡らすと冷たくなるタオル


水で濡らすと冷たくなる系、結構おすすめです。



休憩の時に、このタオルで体を拭くだけで、超さっぱり快適です!

カラビナが付いているので、持ち運びにもとっても便利ですよ。



服に吹きかけるアイテム


洋服に吹きかけるだけで超涼しくなる、魔法のアイテム知ってますか?

個人的にですが、夏のツーリングに絶対外せないアイテムの1つなのが、これ。




走る前に、服に吹きかけると、走行時の風も相まって、超ヒンヤリします。



夏は水筒を持参します


現地調達派も多い、飲み物ですが、私は夏場だけ水筒を持参していきます。


たくさん氷を入れた水筒を2つ持って行くのですが、一つは麦茶、もう一つはアクエリアスを入れて行きます。


こんな感じで、シートバッグに水筒を入れて行くんですが、氷って意外と解けないんですよ。


なので、飲み終わって氷だけになった水筒に、自販機で買った飲み物を補充していくっていうスタイルです



水筒があれば、のどが乾いたら、いつでもどこででも水分補給ができるので、夏のツーリングにはかなり良いですよ。



ちなみに、水筒はサーモスのように外気温に左右されないような、保冷タイプの水筒(ステンレス製)を使うのが〇です。


水筒が2つ入るシートバックは、タナックスを使っています。



夏のバイク、これから試してみたいアイテム


ちょっと脱線ですが、夏のバイクアイテムとして、私が気になっている2つを、紹介します。



この2つは、使ったことがないので、おすすめとかではないのですが、個人的に気になっているアイテムです。


VENTZベンツ エアーインテーク


袖から風を送り込むことができるこのアイテム、めちゃくちゃ画期的じゃないですか?


これがあれば、夏のジャケットの暑さも少しは和らぐのかしら?

口コミですが

・ほとんど効果を感じない
・風が通る
・画期的だ
・革ジャンとの相性がいい


出典:Amazon

こんな感じでした。

うーん、気になります(笑)




MACNA (マクナ) クーリングベスト


■ MACNA(マクナ)

MACNA(マクナ)はオランダのバイク用品メーカーです。オートバイ用グローブや、ジャケット・パンツ・ベストなど、ライディングウエアを制作しています。
最先端技術を用いて、高いレベルの製品開発をしているため、防水性や耐久性に定評があります。



ということで、このベストのすごいところが

電気を一切使わないで、冷却させるアイテム


気化熱冷却システムというものを採用していて、たった600mlの水を使うことで5度~15度温度を下げることができる魔法のベスト。

ベンチレーションの効果で、温度が下がるため、バイク以外だとほとんど効果がないとのことですが、バイクに至っては超涼しくなるみたいです。

ちなみに冷却効果の持続期間は、8時間-72時間(3日間)。す、すごいです!

とくに化学薬品が入ってるとかではなく、純粋に水だけを使用した冷却ベストなので、安心安全とのこと。


しーまん
しーまん

これ、いつか使ってみたいですーっ!


お値段がなかなかしますが、気になる方は是非使ってみてはいかがでしょうか?




まとめ|夏のバイクはしっかり対策をすることが大切


今回は

やってよかった夏のバイク対策

ということで、まとめてみました。


夏はしっかり対策をしてバイクに乗らないと、思わぬ事故や熱中症になってしまう可能性が十分あります。


快適を追求しながら、のんびり無理しない程度に走るのが、夏のライダーには大切なのかもしれません。



夏のべたつき改善に、めちゃくちゃおすすめのアイテムもあるので、べたつきが気になっている方がいましたら、こちらの記事もおすすめです。



それでは、今回はこの辺で終わりです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

良いバイクライフを~、ちゃお!

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