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バイク愛用アイテム

ゴールドウィン(GOLDWIN)のレインウエアを5年愛用した感想『雨が楽しくなった♪』


ぼんじょるの、しーまんです。

突然ですが、皆さんは雨の中バイクで走るのは好きですか?

しーまん
しーまん

私は、カブだと平気で雨の中を走り回るタイプです(笑)
大型バイクではあまり走りませんが、カブだと雨が降っていようが降っていまいがあまり関係なく走っちゃうんですよね!

雨の中走るのが好きか嫌いか、で言ったら好きではありません。でも、嫌い・・ではないかも(笑)

それもこれも、愛用しているカッパのお陰かもしれないな、と感じています。


ということで今回の記事では、長年愛用している私のレインスーツ

GOLDWIN(ゴールドウィン)
Gベクター3 コンパクトレインスーツ

について感想を述べようと思います。

というのもですね、気づけば購入して5年たっているんですよ!!

それなのにまだ現役で、私を雨から守り続けてくれています。


え?どうなの?いいの?悪いの?
と、煽るみなさんに朗報です。

超いい!!

ちなみに良いと感じる理由はこんな感じ。

  • 雨がしみてこない
  • 蒸れない
  • 脱ぎやすい
  • 安い
  • カラーやサイズが豊富


この記事が、バイク用レインウエアをお探しの方の参考になれば、とても嬉しいです。


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レインスーツを購入したきっかけ

私がゴールドウインのレインスーツを買ったのは5年ほど前のこと。

それまでは、モンベルの山用レインスーツを着てバイクに乗っていたので、バイクに乗るにはお世辞にも快適とは言えない環境でした。



仕方ない・・バイク用を買うか・・


今も昔も、雨の日はバイクには極力乗らないようにしています。(カブは別だけどw)

それでも、山に走りに行ってるときなんかは雨に突如遭遇してしまうこともあるんですよね。

当時は、カッパに関して無頓着と言いますか「なんでもいいや」と思っていたのが正直なところでした。

実際そう思ってるライダーさんも、いらっしゃるんじゃない?


しーまん
しーまん

だからこそ!
バイク用レインスーツの快適さをお伝えしたい!




ちなみに、バイク用レインスーツを買うきっかけとなったのが、大好きなmotoGP観戦の日が雨予報という事態になったことから。

バイクでツインリンク茂木まで2時間はある・・・観戦席にも屋根などない・・・


仕方ない。
バイク用のレインウエアを買うか・・・



と、無頓着な私が重い腰を上げて購入することとなりました。

GOLDWIN Gベクター3 コンパクトレインスーツを購入した感想


GOLDWIN Gベクター3 コンパクトレインスーツ
を購入しました。

購入理由は「安いから」(笑)

だけどこのレインスーツは、安いだけじゃなかったと気づきます。

ちなみにGOLDWINとは

出典:株式会社ゴールドウイン


株式会社ゴールドウインは、1950年 靴下や腹巻きなどを作る津澤メリヤス製造所という小さな工場として創業します。

そして1963年、東京オリンピックの前年に社名を現在のゴールドウインに変更。

オリンピック選手に「ゴールド・ウィナー(金メダリスト)」になってほしいという願いを込めてつけられたとのことで、実際に東京オリンピックで日本選手が獲得した16個の金メダルのうち、12個がゴールドウインのウエアを着用していた選手だったそうですよ。

そしてスキーウエアやアウトドアウエアを開発していくなかで、1983年にモーターサイクルウエアの製造販売をスタートさせます。

知らない方も多いかと思いますが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の商標権を持っているのはゴールドウインです。



機能性と特徴


Gベクター3 コンパクトレインスーツのスペックはこんな感じ。

  • サイズ : S / M / L / XL / XXL / BM / WM / WL
  • カラー : アーミーグリーン / アーミーグリーンライム / ブラック / ブラックサンビーム / ターコイズ / ブラックレッド / ブラックライトグレー
  • 耐水圧 : 20,000mm
  • 透湿性 : 8,000g/m²/24h
  • フード着脱可能 : ○
  • ベンチレーション : ○
  • リフレクション : ○
  • 風によるバタつきの低減: ○
  • 手洗い:〇
  • 価格 : ¥12,798


Amazonだと1万円を切っています(2021年4月時点)


耐水圧と透湿性


バイクに乗っていて、1番気がかりなのは「雨がしみてこないかしら?」ってことだと思うんです。

Gベクター3 コンパクトレインスーツ

耐水圧 : 20,000mm
透湿性 : 8,000g/m²/24h

耐水圧とは
生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値のことをいいます。つまり、 どれくらいの水の圧力(豪雨)に耐えられる防水性なのか?ということ。

透湿性とは
内側から外側へ水蒸気を出す性能のことをいいます。つまり、どれくらい蒸れにくいか?ということを差す数値です。

どちらも数値が高ければ高いほど、豪雨に強く蒸れに強いということになります。


ちなみにこの数値ってどうなの?ということなんですが

しーまん
しーまん

5年間なんの問題もありません!


5年の間、いろんな雨に遭遇してきました。

夏のゲリラ豪雨にも遭遇しています。
motoGP観戦で3日間雨に打たれて過ごしたことも。


ですが、1度も雨が浸水してきたことはありませんでした。

背中にあるベンチレーション


そして蒸れ(透湿性)についてですが、とくに不快な感じがしたことはないので、しっかりとベンチレーションが効いているのでは?と思っています。


ブーツを履いたままでも脱げる


ブーツを履いたまま脱げるよう、ズボンのすそは幅広に設計されています。

すそが広がる

雨天時ってそれでなくてもイライラしちゃうのに、ブーツを脱がなければカッパも脱げないなんてそんな仕打ち困りますよね。

その点ゴールドウインならストレスフリー!

ズボンのすそ、バタつき防止

キュッとマジックテープで止めることができるので、走行中に裾がバタついたりすることもありません。

腕と腰、バタつき防止



サイズと色が豊富


サイズと色が豊富なので、好みのものを選ぶことができます。

出典:GOLDWINHPより加工して引用

メンズは
S / M / L / XL / XXL / BM

レディースは
WM / WL


のサイズ展開。


黒のカッパはライダーにとっては視認性が悪いので、あんまり選ばないほうがいいと言われていますが、当時の私は黒を選択(笑)

脱着式のフード

次買うときは明るい色を・・・と思っていますが、防水効果が持続したまま5年が経過しているため、その後の購入には至っておりません(笑)


1万円は安い!


雨の日の運転は、普段と違って少なからずバイク操作に影響があります。

そのためには、快適なレインスーツが必要不可欠です。

冒頭でも書きましたが、雨が浸水してこないように耐水圧は高くなければいけませんし、蒸れて不快にならないように透湿性も必要です。

雨でイライラすることで、転倒や事故などを起こしてしまうリスクを考えると、快適に楽しく乗るということが重要だと、私は考えています。


それを考えると、1万円はかなり安い!


また、購入から5年経過していてもまだまだ現役。

年間2000円以下で雨が快適になるなら、私はこれからも引き続きGベクター3 コンパクトレインスーツを着続けるかな?と思います。



ゴアテックスのレインスーツもある


今回ご紹介したGベクター3 コンパクトレインスーツかなり優秀ですが、それを超えたレインスーツもあります。


ゴアテックスコンパクトレインスーツです。


初期耐水圧:45,000mm以上
透湿性:13,500g/m2・24h

すごい耐水圧(笑)

興味のある方は動画があったのでぜひご覧ください。



まとめ|ゴールドウインのレインウエアを着たら雨が楽しくなる

今回は5年間愛用している、私のレインスーツ

GOLDWIN(ゴールドウィン)
Gベクター3 コンパクトレインスーツ

について書いてみました。

5年たった今でも現役で使用していますが、防水効果はいまだ継続中です!

  • 雨がしみてこない
  • 蒸れない
  • 脱ぎやすい
  • 安い
  • カラーやサイズが豊富

個人的には、これだけで雨の運転が劇的に楽しくなりました。

もっと早くバイク用のカッパにしておけば・・と思ったことは言うまでもありません。

お気に入りのレインスーツを見つけて、雨でも楽しいバイクライフを送れるといいですよね。

この記事が、レインスーツを探している方の参考になれば幸いです。





ということで、今回はこの辺で終わりです。

最後までご覧いただきありがとうございました!ちゃお~

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